2020/11/27 スペシャル対談動画配信中!
いつも快適に過ごせるマイホームを実現するために欠かせない家づくりのポイントがわかる。
東京大学大学院准教授 前真之先生 × ユニバーサルホーム
スペシャル対談動画を公開中!
25年にわたり省エネ住宅、エコハウスを研究されている東京大学大学院工学系研究科准教授 前真之先生に、
健康で快適な暮らしとは何か?お伺いしました。
Check Point1
前先生から見た日本の住宅の問題点とは?
日本の住宅の問題点とは何でしょう。前先生の研究室が実施したアンケートによると「床が冷たい」「窓周りから冷気が伝わる」「住宅内で部屋間の温度差が大きい」といった、不満が多くあがっていました。これまで住まわれていた家でも、同じような不満を抱いていたことはあったのではないでしょうか?
暖かく涼しい、健康・快適な暮らしを実現するためには、何を重視すればよいのでしょう。
Check Point2
暖かくて涼しいだけじゃダメ!その上で大切なのは?
暖房や冷房がなかなか効かないとエアコンが室内の温度を何とか調整しようとします。すると、エアコンからの空気が直接顔や身体に当たって不快な環境をつくりだす上に、電気代もかかる。そんな負の連鎖を生み出します。
その連鎖を止めるには、まず熱や空気の移動を減らす「断熱・気密」を強化することが、大きなメリットにつながります。
Check Point3
家づくりの価値観が変わる!これだけは押さえておきたいポイントとは?
暖かく涼しい、健康・快適な暮らしを電気代を心配せずに実現できる家づくりに欠かせない「断熱・気密」。それを高めるうえで、前先生が特に重要と考えるポイントは「〇と〇」にあった・・・!
さらに、ユニバーサルホームの基礎「地熱床システム(地熱床暖房)」の天然の冷暖房効果についても検証結果が明らかに!
前先生とユニバーサルホームのスペシャル対談レポートでは、いつまでも健康で快適に過ごせる家づくりについて解説します。
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授博士(工学) 前真之先生
1998年東京大学工学部建築学科卒業。2003年東京大学大学院博士課程修了、2004年建築研究所などを経て、2008年から現職に就いている。
東京大学に入学してから25年にわたり、空調・通風・給湯・自然光利用など幅広く研究テーマとし、真のエコハウスの姿を追い求め研究している。
2012年、2015年に出版された著書「エコハウスのウソ」が反響を呼び、2020年8月に待望の第2弾「エコハウスのウソ2」を出版した。
※2020年10月現在